『博士の愛した数式』  『8人の女たち』

DVD観賞の時間です

博士の愛した数式

80分しか記憶できない数学博士と
家政婦とその息子の温かい交流。
数学と数字と心を交えた話も楽しかった。

見終わって、ふと思う。

人って、
してあげた事やした話を、ただ覚えていて欲しい。
って思うものなんだろうなあ。

だから80分ですべてを忘れてしまう人に対して
何をしても遣り甲斐がないと感じてしまうかもしれない。

けど自分が人にしてあげることって、その時自分がしたかったからした。
その時相手が嬉しそうにしてくれたから自分も嬉しかった。
それだけでいい。それだけで充分。

本気でそう思えたら、
80分後に何もかも忘れてしまわれても構わないわけだけど
やっぱり、空しいか・・・



8人の女たち

大雪に閉じ込められた8人の女たち。
その家の主人である男が殺された!犯人はこの中にいる!

疑心暗鬼の中、犯人を捜す彼女達。
そこで女たちの過去、本性が暴かれる。

舞台のような演出で面白いのかな〜と期待していたのだけど
8人の女たちのあまりにも、どろどろ、グチャグチャな人間関係に閉口。
奥様と義妹(夫の妹)が取っ組み合いの喧嘩から抱擁に移行した時は
滑稽すぎて引きました^^;

結果、死んだ主人なる人物も同情に値しない、いい加減な男だし。
突然一列に並んで歌いだすミュージカル仕立ても学芸会っぽくて馴染めなかった。

そっかあ!緻密な推理ドラマを期待していた私がいけなかった。
これって喜劇だったのね。そう思えば見方が変わるかも。

カトリーヌ・ドヌーブを初め、出演者は豪華でキレイでした。
by セラ  at 12:34 |  映画・美術館 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『アメリ』『ショーシャンクの空に』

DVD観賞の時間です。

アメリ

ちょっと変わった両親に閉鎖的に育てられたアメリが
家を出て自立する。
直接コミュニケーションを取るのは苦手だけれど
悪戯っぽい作戦を遂行することで
周りの皆をちょっとずつ幸せな気持ちにさせて、自分も幸せになる。

派手な場面もなく、感動するという映画ではないけれど
ちょっと不思議なメルヘンチックな温かい映画。

ト書きというかナレーション部分が多いので
日本語版で見たほうが気楽に楽しめるかも知れない。



ショーシャンクの空に

感動の映画だという評判は耳にしていたのだけど
無実の罪で刑務所に入った人の話。ということだけで
場面が暗い、理不尽、、辛い・・・
感動といっても涙涙の悲しい感動なんだろうとイメージしてしまい
ずーっと敬遠していた。

で、公開から十年以上も経っている今思い切って借りてみた。

全くもって長い間、誤解していました。
場面は明るいし見やすくて小気味いい。
見終わって「良かったー!」って思える映画はいい!
これは、いい映画でした。



2/19a
19日に友人と飲み会。「いろはにほへと」にて


by セラ  at 23:14 |  映画・美術館 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『フラガール』と『ダ・ヴィンチ・コード』

DVD観賞の時間です

フラガール

評判の映画で、ずーっと観たかったのに観逃がしてしまいDVD鑑賞。

無駄が無くて、ギュッと詰っていて飽きさせない。
最後に、少女達がフラダンスの舞台を踊りきった時は、
観ている私までヤッターって歓声をあげたくなるような感動。

松雪泰子のレトロなファッションも素敵だったけれど
やっぱり何といっても蒼井優が良かったな。



ダ・ヴィンチ・コード

評判が分かれた映画だけど、私は楽しめた。
本を読んでいないのなら、二回観る事を薦めます。

何故なら
一回目は登場人物が味方なのか敵なのか、一語一句聞き逃すまい
謎解きを見逃すまいと、かなり頭を使って疲れたというのが正直な感想。

キリスト教、異教徒、シオン修道会、バチカン、テンプル騎士団などなど・・
映画の中では丁寧に説明をしてくれるのだが、
それを理解して結びつけるのに頭の中がグルグルするのだ。

一通り観終わって、もう一度鑑賞すると
余裕で理解できるので、もっと細部を楽しむ事ができて全く違う。

ダヴィンチの絵、マグダラのマリア、聖杯の仮説は興味深くて面白い。
私は、こういう仮説や謎解きが好きだ。



by セラ  at 00:41 |  映画・美術館 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『イン・ハー・シューズ』『間宮兄弟』

DVD観賞の時間です

イン・ハー・シューズ

弁護士だけど容姿に自信がない姉と、容姿だけが売りのチャランポランな妹。
裏切り傷つけ合いながらも離れられない二人が
それぞれの居場所を見つけて行くまでの話。
老人ホームに住む老人達の会話が楽しい。
女性向きの映画かな!?

インハーシューズには「彼女の立場だったら」という意味があるらしい。
私は好きな映画でした。



間宮兄弟

江國香織原作の漫画の映画化。
こんな兄弟・・楽しそうだけど、どうなんでしょ。
ほのぼの感だけ感じて、深くは考えない事にしよう。


4/11
春キャベツのミモザサラダ
by セラ  at 23:25 |  映画・美術館 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

DREAMGIALS

映画『ドリームガールズ』を観て来ました。
60・70年代のソウルミュージックが大好きな私は、絶対映画館で観たいと思いつつ
ひと月経ってしまっていて、今日はフリーの日だったのでイザ!
DREAMGIRLS

翌日がレディースデーだからなのか、かなり空いていました。

映画を観ているというより、ライブに来ている感じ。
8割がたが歌なので好みが分かれるところでしょうけど・・・私は良かった〜!
歌の上手さなのか、何回かゾワゾワ〜っと鳥肌が立ったもんね。

この映画で知っていたのは舞台の映画化ってことと
エディマーフィーの歌が意外や意外、上手だよって話と
アカデミー最優秀助演女優賞のジェニファーハドソンの事くらいだった。

舞台の映画化だからストーリーは単純だよって聞いて期待してなかったけど
私は好きだったよ。
確かに単純でサラーッとした流れだけど気持ちいい終わりだった。

とにかく贅沢なコンサート会場にいる気分。
シュープリームスや、のちにソロになったダイアナロスの音楽が
好きなものにとっては感激もの。

ここで恥ずかしながらザッツ!オバサン事件勃発しました。

≪友人と私の会話≫
「あのティーナって人、どんどんキレイになって魅力的だったね。
 最初オセロの中嶋に似てるとか思ってたんだけどさあ」

映画館を出るときにポスターを見て友人が「ビヨンセ・ノウルズだって」
「それって、もしかしてあの有名な世界の歌姫ビヨンセってこと?」

歌姫のビヨンセのフルネームを知らない者同士の会話。
外人が皆同じような顔に見えちゃってる者同士の会話。

えーえー。ビヨンセその人でしたよ。
さすがにキレイでスタイル良くて歌が上手くて魅力的でした。
しかし結果的に知らなくて良かったと思うの。
先入観がなかった分、垢抜けていく過程を自然に見過ごせていけた。
その部分がストーリーのメインじゃないからね。
イヤほんと、負け惜しみじゃなくてさ。

まっ、そんなディスカバーオバサンがありつつも、イヤあったからこそ!?
映画にシビレ、何十年かぶりに映画のパンフレットを買ってしまいました。

あっ!出てる出てる。ビヨンセだよビヨンセ・・・もういいって。。


by セラ  at 23:39 |  映画・美術館 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

武士の一分

武士の一分

「109シネマズMM横浜」で映画を観てきました。
新高島駅の階段を上がって地上に出ると
そこはすぐにゲームとシネマの館。かなり便利です。

早速、『武士の一分』のチケットを購入。
さすがレディスデイ。女性グループが多いです。
そして今回は昼間だったので年齢層はぐっとアップ。

いい映画でした。
木村拓哉、壇れいを始めとする俳優人もいい。
自然にストーリーに入り込めたということは、
演技が上手だったって事なんでしょうね。

壇れいのシックな着物姿も美しかったです。

だいたいのストーリーを知っていて
自分が思ったとおりの流れだったので
それが物足りなかったとも言えるし、心地良かったとも言える。

最後のひと言は、木村拓哉本人が考えた台詞で・・・
なんていう情報もあったもんだから、
そのひと言を変に期待し過ぎてしまった。

そういう情報はいらないですね。
テレビで宣伝の為のメイキングビデオを見過ぎちゃいけない。ってことです。
by セラ  at 13:20 |  映画・美術館 |   |  trackback (0)  |  page top ↑

『プラダを着た悪魔』

ずっと見に行きたいと思っていて、やっと行ってきました。
プラダを着た悪魔

ずばり、良かったです!
とにかくファッションがステキで
テンポもいいし音楽もグッドでした。

上司のミランダ(メリル・ストリープ)
まさに悪魔のように厳しいんだけどカッコイイ。

女が男勝りに仕事する難しさもさり気無く織り込まれていた。
「ミランダは悪魔だけど、彼女が男だったら有能だと認めるはずよ」
というアンディ(アン・ハサウェイ)のセリフがとても印象的。
そうなんだよね。
まだまだというか、いつまで経ってもそういう『女のクセに』
みたいな風潮は消えないんだよね。
女の仕事人間を許さないというか可愛げがないと決め付けるような。

ただ思うに女性自身も仕事さえ充実していれば満足って
思う人が少ないかも知れない。
やりたい仕事もして、恋もして、趣味も楽しみたい。
その時々で比重は違ってもすべて同時進行で、
均整を取りながらうまくやっていきたい願望は男性より強いかも・・・。

映画を観ながら
何か『やったるで〜』みたいな力が湧いてきちゃう。
そして痩せよう!という決心まで再々度させちゃう。
まっ、私が痩せたところでアン・ハサウェイに1ミリも近づかないんだけどね。
けどそんな無駄と思える意気込みをも湧いてくる映画、良いです。

つくづく映画を観て思った。
洋服って、ハイヒールって、やっぱり西洋人の物なんだなあ。
膝丈のシンプルなタイトスカートに10数センチのピンヒールを履いて歩く姿。
美し過ぎです。
歴史が違う?DNAが違うのね。と痛感です。

一つ難を言えば
アンディの恋人がステキなのか、お似合いなのかは
意見の分かれるところですが・・・


by セラ  at 12:26 |  映画・美術館 |   |  trackback (0)  |  page top ↑